使用キット：エデュアルド　1/48　フォッカーDr.1

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このキットはウィークエンドエディションで、プラパーツのみの
シンプルなキットです。
実機はWWI中期のレッドバロンの同僚、ハンス・ワイス大尉機だそうです。
Dr.1は英国の三葉機に対抗して作られた飛行機で、中期に活躍。
格闘戦には強いものの強度や速度、視界の問題で後期には新型機に変わりました…。

パイロットフィギュアはアスカモデル(旧タスカ)の1/72悪役一号から
ブタ兵士のフィギュアを。

模型誌のWWIコンに出してみたいなと思い習作として作りました。
第一次大戦の資料としては映画「レッドバロン」
「八月の砲声」「空気力学の歴史」程度しか知りません…。（恥）
スケールアヴィエーション誌の特集も参考になります。

工作は0.3mm真鍮線で張り線を。

塗装はタミヤエナメルの筆塗りです。
第一次大戦機の色を再現するのに良いかな…と。
まだ慣れていなくてコントロールが甘いです。

タミヤのスミ入れ塗料、ダークブラウンにてウォッシング、
が難しく(溶けます)、少し濁った基本色等も織り交ぜて塗りました。
デカールを貼り、スーパークリアつや消しでトップコートして
完成です。

慣れればホントに週末の二日間で完成します…♪